岡本太郎記念館

http://www.taro-okamoto.or.jp/

二回目の岡本太郎記念館
相変わらず良い。
今回は太陽の塔の特集中。
太陽の塔の内部が見れたのは貴重だった。そして意外な程に複雑だった事に驚いた。
彼はあの場所で、何を考え、何を表現したかったのだろう。
正解など言える訳もないが自分なりに感じるものは確かにそこにあった。

「真の天才の前では心が裸にされる」

近しい知人の言葉だがとても好きな言葉。
ここでの天才とは自分を信じ、心に忠実に一生を過ごした人と解釈している。